みずほ銀行のおまとめローンはオススメ?一本化に積極的な理由とは

みずほ銀行カードローンは、総量規制の対象外なのでおまとめローンとして利用することもできます。これは銀行カードローンはすべて総量規制の対象外のため、みずほ銀行カードローンだけではありません。

しかし、おまとめローンに積極的などうかは銀行カードローンによって異なります。みずほ銀行はおまとめローンに積極的なので、比較的利用しやすいカードローンです。

「おまとめローンに積極的かどうか」を判断するのにはどういった点から見ていけばよいのでしょうか?

また、借入を一本化する上での金利の差はどの程度あるのでしょうか?実際に計算してみました。

みずほ銀行カードローンのおまとめの積極性と金利についてみていきましょう。

◆みずほ銀行がおまとめローンに積極的な理由は

以前は、そのカードローンがおまとめや借り換えに積極的かどうかは、公式ホームページをみるとわかりました。公式に「おまとめ・借り換えOK」と強調しているのは他社借入の一本化に積極的だといわれていたのです。

しかし、最近では規制が厳しくなりこういった表記は少なくなりつつあります。つまり、表記だけで積極的かどうか判断するのが難しくなったともいえます。

実際に聞いてみたところ、みずほ銀行は名言は出来ないが「おまとめや借り換えは非常に前向き」との回答を得ることができました。

ホームページやネットの評判などでは判断できませんが、実際に利用したことがある口コミや電話した人の話を参考にすると良いでしょう。確かなのは直接電話で聞いてみることだと思います。

◆みずほ銀行がおまとめローンに向いているのはたしかな低金利

みずほ銀行カードローンの金利は、大体3番目に低金利です。特に低い銀行カードローンの中でこれだけ上位に低金利なのはかなり素晴らしいスペックです。

順位は

1.ソニー銀行カードローン(実質年率2.5%~13.8%)
1.イオン銀行カードローン(実質年率3.8%~13.8%)
3.みずほ銀行カードローン(実質年率2.0%~14.0%)

となっています。

ソニー銀行とイオン銀行は上限金利が13.8%ですが、みずほ銀行の14%と0.2%の差があります。おまとめに関しては、ソニー銀行はおまとめローンにあまり積極的ではないため、金利だけでいえばイオン銀行とみずほ銀行の2択でしょう。

金利の0.2%がどの程度の差かというと、例えば、上限金利で100万円以下の借入をしたとすると、

イオン銀行カードローン:13.8%
みずほ銀行カードローン:14.0%

となります。返済額はトータルで

イオン銀行カードローン:13万8千円
みずほ銀行カードローン:14万円

となりますので、差はわずか2000円という結果に。

この程度の差であれば、金利だけで選ぶ必要はなさそうですね。みずほ銀行の方が便利であったりおまとめに積極的である点などから、総合的に判断することの方が大事なようです。

◆みずほ銀行カードローンは自動融資・振替の「スイングサービス」がある

「スイングサービス」とは、自動融資サービスと自動振替サービスのことです。預金口座から公共料金の支払いなどで自動引き落としがされる場合、資金不足だとそのまま「延滞」になってしまいます。

このスイングサービスを取り入れていることで残高不足が起きると自動融資され預金口座へと入金されるという仕組みになっています。

その他にも、カードローン口座へ入金し残高がプラスになるとプラスになった分を自動的に口座に振り替えてくれるサービスもあります。

みずほ銀行の場合は、キャッシュカードをそのままカードローンとして利用できるので、1つ2役で活躍します。こういった便利なシステムを取り入れているのもみずほ銀行独自の工夫といえるでしょう。利用者からしても嬉しい便利なシステムですよね。

みずほ銀行カードローンを利用する際は、忘れっぽい人やいつも返済日を過ぎてしまう人、返済日と給料日は異なっていて口座にお金がない人には便利な「スイングサービス」が利用できますよ。自動融資や自動振替サービスは何かと便利です。

また、みずほ銀行カードローンへの申込は、みずほ銀行の口座を持っていたらインターネット上で簡単に申込ができます。その際に通帳を用意するのを忘れずに。200万円以内の限度額であれば書類の提出も不要なので、みずほ銀行をメインバンクにしている人には非常にオススメです。

◆みずほ銀行は限度額最大800万円でおまとめに向いてる

みずほ銀行がおまとめに向いている理由は、もう一つ、「最大限度額」にあります。最高で800万円まで借入が可能なので、高額な借入にも対応できます。多重債務で高額になってしまった借金は、みずほ銀行などの高額限度額でまとめる必要があります。一本化が可能な業者も限られているので絞って選ぶようになります。

もちろん、最高800万円という高額限度額を手に入れるためには…

借りるのが難しいこと
借入超過しているため、債務整理も視野に入れなければならないこと
複数社から800万円まで借入できても、みずほ銀行1社から800万円借りるのは難しいこと

…など。実際の借金があまりに高額になっていると、1社でのおまとめローン自体が難しいことが予想されます。しかし、ほとんどの人は100万円~400万円くらいの間であると思われるので、必要な額は限度額800万円よりもう少し少額でしょう。もし、400万円以上の借入になる場合は、債務整理を検討することをオススメします。

◆みずほ銀行カードローンでもおまとめ出来なければ、債務整理を検討

みずほ銀行カードローンは最高限度額が800万円あり、銀行カードローンなので総量規制の対象外です。おまとめローンにも適しているので、まず検討すべき銀行カードローンであるといえるでしょう。

そのため、みずほ銀行カードローンでも対処できない借金というのは太刀打ちできないことも多いのです。

『債務整理』を検討したほうが良いかもしれません。

◇債務整理とは?

債務整理は、主に下記の4種類あり「借金の帳消し・減額・利息の引き下げ」などをすることを目的としています。

任意整理
特定調停
個人再生
自己破産

この中で「任意整理・特定調停・個人再生」は借金の減額を目的にしています。任意整理や特定調停は借金を減らすため利息をカットしたり、業者と相談することで折り合いをつけることができます。個人再生は借金総額の最高5分の1まで減額ができます。(法的には10分の1でが、3000万円ほどの借金でなければなりません。借金総額が500万円以内であれば「5分の1いまで」です)

借金を減らして、自力で返済するというのは視野に入れても良いでしょう。一本化しても返済が厳しいようでしたら、まずは債務整理を検討してみましょう。

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