三菱東京UFJ銀行カードローンで修羅場を切り抜けた

まさか30代にもなってお金を借りることになってしまうとは、当時の僕も想像していませんでした。不思議なことに急な出費が重なるときは重なるもので、ある意味ものすごいめぐり合わせだったかもしれません。とにかく一生に一度の体験とはまさにああいうことを言うのでしょう。

舞うお金 具体的には何が重なってしまったのかというと、結婚式、引っ越し、お得意先の接待ゴルフおよび食費などなど…貯めていたお金をちょうど使おうと思っていた時期だったので、三菱東京UFJ銀行カードローンで思い切って審査を受けて本当に良かったと思っています…。今思うと、貯金があるうちに審査を受けておけば良かったですね。落ちなくて良かったですが、もしも落ちてしまっていたら信用情報に「審査落ち」の烙印を押されてしまうところでした。

僕はたまたま、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を普段から利用していたのでメガバンクの中からココへ審査に申し込みましたが、三井住友銀行やみずほ銀行も良い借入先なので、自分のメインバンクで選ぶのが良いのではないかと思いますね。
一応、この体験談もその一例だと思って参考にしてみてください。


籍は入れていたけれど式は挙げていなかった

私事になるのですが、僕が結婚したのは20代後半でその時はまだまだ忙しかったこともあって入籍をしただけでした。30代に入って仕事も少し落ち着きある程度貯金もできたところで、奥さんにウエディングドレスを着せてあげたいと強く思うようになりました。ウェディングドレスを着れるのは年齢が大事になってくると思いますし、特に文句も言わずに僕なんかと結婚してくれた奥さんには本当に感謝しているからです。貯金はおよそ400万円ほどありましたが、式場の費用270万円と指輪30万円で残高は100万円ほどになっていました。 減るお金

式が終わってから奥さんに子どもが出来たことがわかりました。そのため、小さいアパートから少しグレードアップしたマンションへ引っ越しすることに決めました。奥さんのおなかが大きくなって動くのがつらくなる前に済ませたかったので、残りの貯金も惜しみなく使ってすぐに引っ越ししました。ベビー用品なども含めて諸々の費用で70万円ほどかかってしまい、通帳には30万円とちょっとのお金が残っていたのを覚えています。「あんなにあったのにこれっぽっちになってしまった・・・」という気持ちはありましたが、人生の転機だとわかっていたので、またここからがんばろうという気持ちでいっぱいでした。


三菱東京UFJ銀行カードローンで生活費を補った

サラリーマン 結婚式も済ませ、これから第一子も生まれるということで順調な日々を送っていた僕にある転機が訪れます。それが、会社の得意先の担当交代です。前任者の上司が定年で退職されて、その引継ぎとして直属の部下である僕に白羽の矢が立ったというわけです。貯金もだいぶ減ってしまい子どものためにもさらにお金が必要だった僕は、こうして得意先の方を接待する仕事も増えました。

仕事は順調でしたが、家計は火の車でした。無事女の子が生まれたのは本当にうれしかったのですが、子育てというのは思ったよりも費用がかかるのです。通帳残高が5万円を切った日の晩、奥さんと話し合って三菱東京UFJ銀行カードローンで生活費を補うことを決めました。働き始めて10年目に入っていたことも幸いしてか、審査はすぐにOKをもらうことができました。これには一安心です。なんせ貯金残高5万円を切っていたのですから(笑)

限度額は最小限に抑えて30万円で申し込みをしました。家計をやりくりしてもらった奥さんには本当に頭があがりません。カードローンを発行してもらいましたが、僕も奥さんも三菱東京UFJ銀行ユーザーだったのでATMを手数料無料で利用することができたのがとても良かったです。また、審査を受けるときは限度額を出来るだけ低く見積もっておいた方がいいと思います。10~50万円くらいだと通りやすいと思います。もちろん、その人の収入に合った希望額で良いと思いますが、あまりにも高すぎる希望額は審査落ちの一因になってしまうかもしれません。

いまは、あの時の出費ラッシュは落ち着いて少しずつ貯金も出来るようになっています。接待が多くなり仕事に打ち込んでいるので、もしかしたら昇格もあり得る話になってきました。
本当のピンチの時に助けてもらえて良かったです。生活費5万円って・・いまでも考えるとゾッとしますよ。子供は可愛くてしょうがないです。目に入れても痛くないとはこのこと。これからは、今まで以上にがんばります。家族のためにやったるぞ~!

奥さんには頭が上がらない僕の情報
性別
年齢
職業
毎月の収入
年収
利用先
利用した年
借入額

32歳
会社員(サラリーマン)
およそ25万円
およそ400万円
三菱東京UFJ銀行(バンクイック)
2014年8月~2015年3月
30万円 完済(利息を含めておよそ35万円)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする