カードローン利用者は借金メンタル!?心を鍛える17の習慣でSTOP浪費!

世の中には2通りの人間がいます。メンタルが強い人と弱い人です。

思い返してみてください。あなたはメンタルが強い方でしょうか?弱い方でしょうか?

人それぞれ、性格も体質も環境もすべて違います。

強いメンタルの素質も違います。

しかし、メンタルは鍛えることが出来るのです。

「心の健康は貯金にも影響する」ということを、紹介していきたいと思います。

なぜかお金が貯まらない!

ついつい浪費しちゃう!

貯金どころか借金しちゃってる…

という方にぜひ読んでいただきたいです。お金の貯まるメンタルの鍛え方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

◆お金とメンタルの関係

私自身、心に余裕がないときは浪費ばかりしていました。お金と気持ちは密接に関わっていると感じました。余裕がないとき、不安なときに人は正常な判断が出来なくなります。金銭絡みで事件が起きてしまうのもこういった理由によるものでしょう。お金がないために心に余裕が持てず意識がお金にいってしまいがちになるためです。メンタルを鍛えることで心に余裕が生まれ、突破口を探せるようになります。

メンタルが弱い人はお金に対してもルーズな方が多いです。心の隙間をお金を使うことで埋めようとします。しかしそれは根本的な解決にはなりません。メンタルを鍛えることで、お金にルーズな性格を改善し、浪費しないようになるでしょう。

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◆浪費しない!メンタルを鍛える17つの方法

正直いって、筆者はメンタル弱い方です。とっても繊細な半面、よくわからないところで鋼のメンタルを発揮します。我慢強いタイプだと思います。

変わりたいと思ったのは、そんな自分が嫌いだったからです。

ある時気づきました。「メンタルが強い人って人生絶対得してる!」と。

もともと強ければなんの苦労もなかったのかもしれませんが、ガラスのハートだった私は非常に大変でした。もちろん、今もトレーニングの真っ最中です。心のトレーニング(心トレ)に終わりはありません。だがしかし、今足りていないのであれば強化するまでです。

私の猛特訓が始まりました。

メンタルを鍛える方法としてやっているのは下記のようなラインアップです。

1◇記録をつける

記録をつけることで、問題を再認識でき自分の状態を振り返ることができます。記録として残しておく点と振り返る点から、自分だけが見るノートをつけておくことはオススメです。

パソコンで打つことよりも文字を書くことがオススメなのは、文字を打つときと書く時では脳の働いている部分が違うからです。右脳はインプットが得意な感覚的な脳、そしてそれを表現するのが得意なアウトプットの脳が左脳です。「文章を考え⇒書く」という行動は、脳全体の刺激になるのです。

2◇運動する

心を鍛えるために、体を動かすことは必須です。切っても切り離せませんでした。有酸素運動や無酸素運動、筋トレを取り入れバランスよく体を鍛えていくのが理想的です。運動することで脳への血液循環が良くなり、体全体が温まります。適度な運動は、心の病にも良いとされています。自分に適した運動をほぼよく続けられる程度に行うのが良いでしょう。目安は週に3回ほどです。

3◇負荷をかけていく

自分に対する負荷をかけていくことで、メンタルは強くなります。よりキツイ方、より厳しい方へ負荷をかけていきましょう。筋トレも、初めは軽い物から始めていきます。負荷をかけるために徐々に重い物を持てるようになっていくにつれて、自分自身も強くなっていきます。強くなるために「負荷」は必要不可欠です。

4◇自分の好きなもの・音楽・言葉を持つ

心が挫けそうになったとき、支えになるのは自分の好きなものです。音楽、言葉、自分にとって大切なものを見つけましょう。人が強くなるとき、それはキライなものを考えているときではありません。人が強くなるときは、自分にとって大切なもの、好きなものが見つかったときです。好きなものが多い人・深い人ほど、人は強くなれます。

5◇五感を研ぎ澄ませる

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)は意識していないと磨くことが出来ません。ご飯を美味しく食べる、大好きな香りを嗅ぐ、お気に入りのクッションを触る、心地の良い音楽を聴く、そして美しい風景を見ることで、人は心が揺れ動きます。五感を磨くことは、自分を磨くことでもあるのです。関わるもの一つひとつであなたは出来ていきます。

6◇感性を磨く

映画を見るのは非常にオススメです。ドキュメンタリーでも良し、勇敢な主人公に感情移入しながらストーリーを楽しむでも良し、映画は心の垢を洗い流してくれるでしょう。感性が鈍ってきたと感じたら、心が疲れているかもしれません。心のSOSに耳を傾けてあげてください。

7◇瞑想する

成功の秘訣といわれている「瞑想」。始めは眠くなってしまいますが、慣れてくるとイイです。「無になる」ということの大切さが静寂から伝わってきます。「無の境地」といわれる瞑想は、必要なものはありません。その時間集中するだけです。やる前と後ではスッキリ度がまるで違いますよ。ぜひお試しあれ。

8◇失敗を認め、受け流す

時には失敗してしまいます。人間だもの。それは仕方のないこと。いつまでもイジイジクヨクヨするのはメンタルにも良くありません。悩んだら問いかけてみてください。「それは本当に悩む価値のあることですか?」と。悩む時間がもったいない!と思えるようになったら成長した証です。

9◇ポジティブでいる

辛いときこそ笑顔が大事!!

わかっているけど…辛いときに笑顔でいるのってすごくストレスなんですよね。だって、辛いから辛い顔しているのに、真逆のことしたら嘘ついているのと同じじゃない!?辛いものは辛いんだ!と思っていました。

しかし、「辛い」と思っていたって状況は変わりません。だったら、前向きにポジティブにいた方が最悪の事態は避けれる気がしませんか?

このことに気付いてから、辛いときほど笑顔でいようと思うようになりました。最初上手く笑えなかったので、笑顔が美しい人は心も美しく、そして強いのだろうと考えるようになりました。

特に印象的だったのは、闘病の末亡くなった女性アナウンサーの小林麻央さんですね。辛い状況でありながら自分のため、家族のため、そして応援してくれる人々のため、最期の最期まで笑顔でいてブログを綴っていました。彼女のような真に強い女性はとても尊敬します。辛いときこそ笑顔でいることの大切さは彼女から学びました。彼女のように、何度挫けても頑張っていこうと思いましたね。彼女は身体は病に侵されていましたが、心は健康そのものでしたね。

10◇行動目標を立てる

ずーっと先の目標だけでは、モチベーションは上がりません。むしろ遠すぎると諦めてしまいたくなってしまいます。長期的な目標よりも、目先の行動目標を大切にすることも時には必要です。まずは一歩ふみだすことが成功への鍵です。

11◇集中力をつける

ロウソクの火を見つめると集中力UPになるって、知っていましたか?「集中力」は時として大事です。思えば、成功体験は集中力を最大限に使っていたことが多い気がします。集中できる人はわき目もふらずに目の前のことに取り組めます。そのため、落ち込んだり不安に考える隙を与えません。こうしてメンタルは強くなっていきます。

反対に、鬱病などの心の病気を負った患者さんは、集中力をネガティブな方向に向けることが原因でなるとも言われています。つまり、精神疾患の方は集中力があるのです。それが闇の部分に向いてしまっているから気持ちが参ってしまうのです。

それを良い方向に向けるよう心がけましょう。悪い方向に集中できるということは、良い方向にも集中できるという素質を持っています。あとは実践あるのみです。メンタルが弱いといわれている人も同じです。集中力をつけ、それを良い方向に向けるよう心がけるのです。

12◇自信をつける

自信を持っている人は精神的にも強い人が多いです。自信を付けることは自分のためになります。自信は、成功体験からくるものと自然と湧き出てくるものがあります。メンタルが強い人は根拠のない自信を持っている人が多いです。しかし、これがとっても大事。強い人は「肯定力」に優れているのです。自分に自信があるから人に余裕を持って接することが出来ます。

13◇失敗したっていい。ただ、そこから学ぶこと

メンタルの弱い人が陥ってしまうミス。それは、失敗を恐れることです。一度失敗すると立ち直るのに時間がかかり、気持ちを切り替えられません。しかし、失敗を恐れていては何も出来ません。メンタルを鍛える前に行動できなくなってしまいます。

まずは、「失敗しても学びはある!」と前向きにとらえ、次に活かすことが大切です。時には失敗してしまうこともあるでしょう。しかし、それはそれです。失敗したことを認め、失敗を繰り替えさないことを学びましょう。頭を切り替えて再チャレンジ!失敗を恐れていては何も始まりません。

14◇イメージトレーニングをする

一流のアスリート選手やアーティスト、成功者のメンタルは、イメージトレーニングによって培われるといわれています。イメトレによって困難や失敗を乗り超え、プラスのイメージに持っていくことが出来るといわれています。

何かにチャレンジするときは、失敗する心配よりも、成功イメージを思い描くことが秘訣かもしれません。最初はなかなかイメージしにくいかもしれませんが、就寝前の数分や目覚めたときのたったの数分で徐々に習慣化していくと良いと思いますよ。

15◇生活を見直す

「健康」の基本は日々の生活からです。睡眠・食事・仕事、バランス良く生活できているか見直してみましょう。睡眠不足ではないか?外食ばかりで野菜をおろそかにしていないか?仕事をがんばりすぎていないか?どこかにガタが来ているのであれば、それは見直す必要があります。

16◇見方を変える

精神的に不安定なときは、見方が偏っている場合が多いです。ちょっとした見方のズレを修正することで大幅に改善されることもあるので、実践してみると良いでしょう。

人は自分が納得したことでしか学ぶことができません。見方を変えてみると、その違いが実感できると思いますよ。

17◇習うより慣れろ!

いくら言われても、実感しなければ意味がありません。習って机上の空論でいるよりも、まずやってみて慣れることのほうが大切です。慣れてきたら様々なことを学びさらに成長していることでしょう。

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◆まとめ|1に行動2に行動、3.4がなくて、5に行動!

とにかく行動が大事です!

思い立ったらすぐに行動に移しましょう。あとは、やっているうちに覚えていくものです。やっている間にいろんな発見があり、挫折があります。しかし、それでも進み続けてください。行動する者にしか見えない景色があるはずです。メンタルを鍛えて心に余裕を持ちましょう。

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