クレジットカードのキャッシングとは?おまとめローンとどちらが得?

当サイトで紹介している「おまとめローン」。
借金を一本化することによって金利を下げたり、返済を楽にするなどのメリットが挙げられます。
今回は、クレジットカードのキャッシング枠とは何か、そしておまとめローンとどちらがお得か?を中心に、クレジットカードのことを知っていただけたらと思います。
思わぬ発見があるかもしれませんよ。
それでは早速いってみましょう。

◆あなたはどのクレジットカードを使っていますか?

クレジットカードと一口に言っても、意外と種類が多いです。
「国内ブランド」と呼ばれているセゾン、ニコス、ライフ、OMC、イオンなどのものと、
「国際ブランド」と呼ばれている一般的なVISA、JCB、MasterCardなどと、
「国際ブランドの中でも高級志向」のものとして知られているアメリカンエクスプレス(AMEX)やダイナース。

まずはクレジットカードの主な特徴から紹介していきます。

~国内ブランド~

国内に流通しているもので国際ブランドの5つ以外の残りの全ては国内ブランドと分類されます。
代表的なものは「セディナ」、「ジャックス」「エポス」、「クレディセゾン」、「三菱UFJニコス」、「三井住友」、「イオン」、「ニコス」、「ライフ」、「OMC」など。最近では「楽天カード」も主流になってきましたね。
国内ブランドのものでも、ほぼすべてのものに国際ブランドのロゴが入っています。
例えば、エポスにVISAマーク。これは、提携することによって許容範囲を広げています。VISAで使える範囲は広いので、エポスカードですがVISAのマークがあるところで取引が可能です。

~国際ブランド~

次に国際ブランドですが、国際ブランドは5つしかありません。
聞かなくてもわかると思いますが一応紹介します。
まず一般的なVISA、JCB、MasterCardと、富裕層向けのAMERICAN EXPRESS(AMEX)やDiners club(ダイナース クラブ)です。
この中で、日本に拠点を置いているのはJCBだけで、あとの4つはすべて外資系です。
この5つは5大国際ブランドと呼ばれています。
また、詳しくは紹介しませんが、この5つと中国銀聯(ちゅうごくぎんれん)、Discoverの2社を加えて7大国際ブランドと呼ばれることもあります。

続いてVISA、JCB、MasterCardの主な特徴は下記の通りです。

VISA

VISA

VISAはValue Issuer Service Areaの頭文字を取ったもので、1958年にバンク・オブ・アメリカにより創業されました。
本社はアメリカです。国際決済業務において世界1位
VISAカードとは、VISAが独自にカード発行はしないために、ライセンシングしてカードを発行されることを許された企業が発行したカードを意味しています。
VISAはクレジットカード以外にも、デビットカード、プリペイドカードのサービスを提供しています。
カード払いがOKであれば、ほぼ全てのところでVISAは利用可能でしょう。
また、世界トップなので海外に行くという場合は頼れるのはVISAカードでしょう。

⇒VISAは、海外旅行にいくならVISA1枚あると安心♪世界トップクラスのシェア率!

MasterCard

mastercard

VISAに次ぐ決済業務2位の会社です。「お金で買えない価値がある。買えるものはMasterCardで。」のフレーズでおなじみですね。
MasterCardはドイツの「EuroCard(ユーロカード)」との合併によりスタートしたので、ヨーロッパ圏を制するかと思われましたが、今現在VISAとほぼ同じです。
MasterCardもVISAと同じく、クレジットカードの発行はせず、ライセンシングした企業によってカードが発行されることになっています。
加盟数など使用範囲はVISAとほぼ同じです。

⇒MasterCardは、VISAと同じ。どちらか持っていればOK♪

JCB

jcb

1961年創立の株式会社日本クレジットビューロー(JCB)が発行する、日本初の国際ブランドです。
中国の銀聯カードが登場するまで、アメリカ系以外では唯一の国際ブランドでした。
韓国、台湾、シンガポールなどアジア圏ではVISAやMasterCardと同様に使える。
日本人がよく訪れるハワイやグアムなども利用可能ですが、それ以外で使えない国もあったりと、日本以外ではそこまで広まってはいない場合もあるようです。
海外でJCBのみをクレジットカードとして使っていると、何かと不便です。
日本国内やアジア圏でのみ使えると思っておいたほうが良いでしょう。
JCBは主に日本国内での利用が便利です。また、国内旅行はJCBカードがなにかとお得です。
さらにJCBカードは全国の医療機関で医療費の支払いをすることができますので、突然の高額医療費を手持ちがない状態で請求されても、JCBカードを1枚持っていれば、それで支払うことが可能です。

⇒JCBは、日本国内で便利!旅行・医療費など。

クレジットカードのキャッシング枠とは?

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クレジットカードは二つの枠があります。
それが、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」です。
ショッピング枠は直接お金を借りることはありません。
ショッピング枠は品物と交換、キャッシング枠は現金を直接という違いがあります。

ショッピング枠などで、リボ払いにしている人は気を付けてください。
以前、こちら(⇒【キャッシング】残高スライドリボルビング方式の落とし穴【返済】)でも紹介したように、分割で購入するとかなり利息を多く払っているケースがあります。
大きい金額になると、リボ払いといわれるものは利息で数十万円になる場合もありますので、メリットとデメリットをしっかりと理解しておきましょう。

また、キャッシング枠の注意点は、「利息が高い」ことです。
銀行カードローンは上限金利が大体15%前後です。
消費者金融は18%のところが多いです。
クレジットカードのキャッシング枠は、大体が18%に設定されています。

例えば、イオンカードのキャッシングは

・金利が7.8%~18%(遅延損害金/実質年率20%)
・返済方式 リボルビング払い(残金スライド元利金等返済方式)

となっており、消費者金融と変わりません。
金利の高さが目立ちます。
つまり、大きな買い物などはキャッシング枠を利用するよりも銀行カードローンを利用したほうが金利が断然違います。

キャッシング枠とおまとめローンとどっちがお得?

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これはもう言うまでもないかもしれません。
クレジットカードのキャッシング枠は、現金が簡単に手に入ることによって、金利を重視せずに気軽に利用する方が多いと思います。
例えば、様々なキャッシングをしていて「そろそろおまとめローンも考えないとな~」と思っていたところ、
クレジットカードのキャッシング枠があることを知ったとします。
「お、クレジットカードのキャッシング枠で借入すればいいじゃない!」と安易に手を出してしまうと、
その後に検討していたおまとめローンもできず、高い金利のキャッシングを払い続けていかなければならず、
あっという間に返済額は跳ね上がります。
これがキャッシングの怖さです。
低金利のおまとめローンを検討するも、キャッシング枠によって借入件数が多くなり、
おまとめローンの審査に通るものも通らなくなってしまったら、高い金利を払い続けるしかなくなります。
ですので、おまとめローンを検討しているのであれば、低金利で高限度額な総量規制の対象外である銀行カードローンがオススメです。

他のローンはおまとめローンに出来るの?

おまとめローンでまとめることが出来るのものは、他社での借金の他にも色々あります。
まず、使用用途が限られていない銀行のカードローンではクレジットカードで利用したショッピングリボもおまとめできます。ついつい買い物をたくさんしてしまい、払いきれない分をリボ払いにしている人も多いかと思います。
しかしリボ払いは毎月の支払額が少ない代わりになかなか完済できないデメリットがあります。そういったものも一本化出来るのです。
ショッピングリボの他にも、クレジットカードでお金を借りるキャッシングリボもまとめることが可能です。その他にも、マイカーローンもまとめることが可能です。

しかし、これらは全て一部銀行のカードローンに限られます。消費者金融のおまとめローンは、他の消費者金融で借りたお金の一本化にしか使えないので注意が必要です。

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