あなたは大丈夫?ブラックリストに載る行動・載らない行動

キャッシング・カードローンの審査について調べていると、ブラックリストに関する情報が多く見ることができます。
ただ…中には「ん?」と思うような情報も掲載されているため、改めてここでまとめていきたいと。
内容に関しては、ブラックリストに載ってしまう行動、ブラックリストに実は載らない行動についてです。
特に「実は載らない行動」に関しては、意外と知られていないこともあるため、ぜひ一読して勉強してみてください。

ちなみに、ここでいう「ブラックリスト」とは、信用情報機関(CICやJICC)に異動情報(延滞・保証履行・破産)として掲載される内容を中心としています。
が、少し補足があります。
ここで言う “ブラックリスト” は、あくまでも業者側が審査のときに嫌う情報のことを指します。
つまり、異動情報ではなくとも、審査をするときに「重要視する項目」も含まれているということ。
端的に言ってしまえば「審査落ちになってしまう可能性を高くする行為」と理解して貰えれば結構です。

■ブラックリストに載ってしまう行動

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基本的にブラックリストに載ってしまう行動は、支払いに関することと、常識外れの行動が主となります。
他にも細かい部分(非常に多くの業者から借入をしているなど)もありますが、業者ごとによって判断が異なるため、ここでは説明しません。
(厳密にはブラックリスト自体が表に出てくるものではないため、業者ごとの判断基準は説明ができないということになります)
ということで、代表的なブラックリストに載ってしまう行動を紹介していきます。

◇延滞・保証履行・破産を行った場合

信用情報の中でも、いわゆる「異動情報」と呼ばれる行為。
冒頭や見出しに記載した通り、延滞・保証履行・破産を行うと、信用情報機関に異動情報として登録され、ブラックリスト入り確定になります。
延滞とは、クレジットカードや携帯電話の支払いを滞らせてしまった場合に掲載されてしまいます。
もっと具体的に言うと、信用情報機関に加盟している企業(アイフル株式会社やイオン住宅ローンサービス株式会社など)のサービスを利用して支払い滞らせてしまった場合です。
「クレジットカード」「携帯電話の支払い」と代表的なものを挙げましたが…中古車業者の金融系を扱う業者なども加盟しています。
つまり車のローンや住宅ローンなども支払いを滞らせてしまうと、同様にブラックリストに掲載されてしまいます。
保証履行や破産に関しては、言葉通りのため、そのまま受け取ってもらえればよいでしょう。

◇日を置かずに多くの金融商品に申込を行う行為

いわゆる「申込みブラック」と呼ばれる行動になります。
短期間のうちに、複数社の金融商品に対して申込を行っているという状態です。
信用情報機関には単純に申込をされた内容の情報が登録されるだけです。
したがって、これだけではブラックリストに掲載されるというわけではありません。
この申込が短期間で何件も信用情報機関に登録があった場合、業者側が「こんなに申込をするなんておかしい」と判断することになります。
これがブラックリスト入りするタイミング。
ブラックリストに掲載されるタイミングは業者によってまちまちですが、あまりにも不自然な申込を短期間で行うと、要注意人物としてマークされてしまうという状況です。

■ブラックリストに載らない行動

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ブラックリストに載らない行動とは、基本的には「信用情報機関に登録されない行動」になります。
結局のところ、業者側は信用情報機関の情報が頼りになるため、それ以外の部分では知り得ることができません。
だからこそ「信用情報機関に登録されない行動」と結論付けることができるわけですね。

◇完済後の過払い金請求

実は「完済後の過払い金請求」に関しては、以前まで信用情報機関に登録される行動でした。
そして、業者側としては、過払い金請求をしてくるような利用者にサービスを提供したくないという理由で審査落ちにしてしまっていることも。
しかし、今では信用情報機関に登録されることもないため、ブラックリストに掲載されることはありません。
ただし、完済をしていない状態で過払い金請求を行うと、債務整理扱いとなり異動情報として登録されてしまうため、注意が必要です。

◇公共料金の滞納(コンビニ払い)

電気・水道・ガスなどを滞納しても、基本的にはブラックリスト入りはしません。
これらは、保証会社などを特に通しておらず、かつ業者側も情報信用機関に加盟をしていないため、登録されることは絶対にありません。
ただし、これはコンビニ払い限定のお話です。
もしクレジットカード払いにしておいて、クレジットカードの支払いを滞らせてしまえば、当然、異動情報として扱われ、ブラックリスト入り確実です。

◇家賃の滞納(保証人あり)

家賃の滞納に関しても…実は、ブラックリストに載らない行動となります。
ただし、契約時に親族などの保証人をしっかりと付けた場合に限ります。
家賃はあくまでも、大家さんとのやりとりで、大家さんが信用情報機関に加盟していない可能性が大きいです…というか加盟している方は皆無でしょう。
したがって、滞納しても信用情報機関に登録されることは、まずないためブラックリストに載らない行動と言えます。
しかし「保証人を付けていなかった場合」は、少々、話が異なってくるため注意をしてください。
それが保証人を保証会社に依頼する場合です。
1つ具体例を挙げるとすると…アプラスになります。
アプラスは家賃保証会社としても運営をしているため、保証人が付いてくれない人に対して救済をしているわけです。
ただアプラスが保証人となって付いてはくれますが、家賃を滞納した時点で保証履行となり、異動情報に掲載されることになります。
結果、ブラックリストに載ってしまうことになるわけですね。
ここが家賃の場合の注意点になります。

■ブラックリストに載る行動・載らない行動のまとめ

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最後に、簡単にまとめると…。
結局のところ、信用情報機関によくない情報が載るか?載らないか?が判断基準となってきます。
そして、信用情報機関に載るか?は、利用している業者が信用情報機関の加盟店になっているか?が判断材料に。
これが、基本的なブラックリストに載る行動・載らない行動の差になってきます。
(CICやJICCの公式サイトに足を運べば、加盟店一覧が掲載されているため、そこで確認をすれば分かります)

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