【オリックス銀行カードローン】気になる項目総まとめ!

今回は「オリックス銀行カードローンに関するよくある質問」をまとめてみました。
項目は「審査について」「借入方法について」「ローンの使い道について」です。
項目ごとに振り分けていますので、ぜひ参考にしてみてください。

◆審査について◆

本当に収入証明書がいらないの?

融資限度額が300万円以下であれば収入証明書が不要とされています。
しかし、本当に不要なのか?「やっぱり提出してください」と言われるんじゃないか?
確信がないと不安ですよね。
この疑問を解決するには、「収入証明書が必要になるパターンを知っておく」ということがまず解決につながるのではないでしょうか。
基本的に300万円以下の融資は収入証明書が不要とされていますが、「基本的に」ということにも注目してください。
それにはもちろん「例外」が存在するということです。

では、何が例外にあたるのか?
それは、個人事業主や会社経営者です。
これに該当する場合は限度額に関係なく収入証明書の提出をしなければなりません。
提出しなければならないのは、源泉徴収票以外の下記のいずれかの証明書です。

● 住民税決定通知書または課税証明書
● 納税証明書(その2)
● 確定申告書(付表含む)
(↑税務署の受領印のあるもの。E-tax利用の場合は申告書の写し及び受信通知。)

なぜ個人事業主や会社経営者は源泉徴収票ではダメなのか?
それは、源泉徴収票を簡単に偽造できてしまうことにあります。
経営者は社員の源泉徴収票を作らなくてはならないので、偽造も簡単にできてしまいます。
だからそれ以外の提出が求められるのです。

審査について詳しくみる⇒オリックス銀行の「審査」を徹底調査!

無人契約機はある?

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オリックス銀行は無人契約機を設置していません。

無人契約機のある銀行は、三菱東京UFJ銀行バンクイック、三井住友銀行カードローン、新生銀行カードローン レイクになります。
無人契約機があるとローンカードを即日受け取ることができ、即日融資も可能になり便利です。
しかし、申込からすべて無人契約機で行うと時間がかかります。
まずはWEBから申込み、審査が終わってカードを受け取りにいくだけに使うのが一番早い方法です。
また、消費者金融では、プロミス、アコム、モビット、アイフルは無人契約機があります。
無人契約機は1993年にアコムがはじめて設置した「むじんくん」が有名です。
その後他の消費者金融や銀行が次々と無人契約機を設置しはじめました。

オリックス銀行にこれがないのは残念ですが、致命的なものではないと思います。
また、申込後の即日融資にはあまり向いていないため、設置する必要がないのも要因の一つだと思われます。

休日の審査は行っている?

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土日の審査は行っていません。
平日での通常申込は目安2~3日ですが、申込を行ってから土日祝日を挟む場合は5日ほどかかるとされていて、審査のスピードは早いとは言い切れません。
ただし、WEBからの申込みは24時間受け付けています。
こちらも、土日祝日に申込んだ場合は翌営業日の審査になります。

土日祝日でも審査を行っている銀行は

● 三菱東京UFJ銀行カードローン
● 三井住友銀行カードローン
● 新生銀行カードローン レイク

また、消費者金融はどこも土日祝日には対応しています。

◆借入方法について◆

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振込融資はできる?

オリックス銀行カードローンは、振込み融資には対応しています。

しかし、それが利用できるようになるのはローンカードが届いてからになります。
新規融資でローンカードが届く前の振込み融資には残念ながら対応していません。
ローンカードが届いてから、ネットでログインして申請することで即日の振込み融資が受けられます。

また、振込の際のお得情報として、ジャパンネット銀行への振込であれば土日祝日でも24時間即時の振込が可能です。
振込融資を考えている場合はジャパンネット銀行の口座で行うのが断然便利です。
持っていない場合は作っておいても良いかもしれませんね。

◆ローンの使い道について◆

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会社の資金に使うことはできるのか?

オリックス銀行カードローンの使用目的は自由ですが、会社の運用資金にしたり、仕事をするためにパソコンを買って事業用の資金にしたりすることはできません。
もし借入の目的が事業資金なのであれば、オリックス銀行では事業用ローンもありますので、そちらに相談してみてはいかがでしょうか。

また、事業資金であれが「日本政策金融公庫(公庫)」で借りることをオススメします。
公庫は小さな会社や個人事業でも借りやすいといわれていて、自営業や小規模企業の味方になってくれます。
公庫で借りることができれば、銀行で借りるより低い金利で借りる事ができるかもしれません。

医療費に使える?

事業性の資金以外での使途は自由ですので、もちろん使えます。

お葬式や冠婚葬祭費用に使える?

事業性の資金以外での使途は自由ですので、もちろん使えます。

子供の教育資金に使える?

事業性の資金以外での使途は自由ですので、もちろん使えます。

まとめ

事業性の資金以外での使途は自由!

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