
多くの人が利用している「ゆうちょ銀行」。
 店舗がたくさんあり便利でなじみの深いゆうちょ銀行は私たちの生活の一部となっていますよね。
 しかし、キャッシングを利用する際にゆうちょ銀行が使える業者は意外と少ないのです。
 そんな中、2016年4月1日より大手消費者金融でBIG3と言われている「プロミス」がゆうちょ銀行との提携を発表しました。
 なんと業界初のゆうちょ銀行との提携!
 プロミスいま利用している方にとっても、これから利用しようと考えている方にとっても嬉しいニュースですね。
 今回はゆうちょATMを利用する方法を主に紹介していきます。
プロミスカードでゆうちょ銀行ATMを利用するには
その条件とは、「WEB明細」に設定することです。
 プロミスの「30日間無利息サービス」もメールアドレスの登録とWEB明細の登録が必須になっているので、
 プロミスにとってはWEB明細にどうしてもしてほしいようですね。笑
 それもそのはず、WEB明細は非常に便利です。
 郵送されないので見られる心配をしなくて済みますし、借入・返済・残高照会などをすべてWEB上で行うことができます。
 利用者にとっても会社にとっても有り難いサービスなんです。
 そうすることでゆうちょ銀行ATMを利用できるようになります。
 もしプロミスの利用が初めてでしたら、これを機に「30日間無利息サービス」を利用してみてもよいかもしれませんね。
WEB明細の設定の仕方
WEB明細にする方法はとっても簡単です。
①プロミスで契約後、HPのTOPにある「会員サービス」にログイン。
 ↓
 ②登録内容変更をクリックし、「書面受取方法登録・変更」ボタンをさらにクリック。
 ↓
 ③『プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認』を選択
 ↓
 ④WEB明細に設定完了♪
これだけです。
 「30日間無利息サービス」を受ける際もこの手順で設定していきます。
プロミスの主な提携先
プロミスは以下の金融機関とは提携をしています。
 まずは借入と返済が可能な金融機関を紹介します。
● 三井住友銀行
 ● 三菱東京UFJ銀行
 ● セブン銀行
 ● イオン銀行
 ● 東京スター銀行
 ● 第三銀行
 ● 横浜銀行
 ● 福岡銀行
 ● 熊本銀行
 ● 西日本シティ銀行
続いて、借入のみ可能な金融機関は下記のとおりです。
● 親和銀行
 ● 広島銀行
 ● 八十二銀行
ここで注意点としては・・・手数料がかかるので注意しましょう!!
金額が1万円以下・・・108円
 金額が1万円以上・・・216円
ただし、プロミスATMを使うと無料なので、借入・返済する際は極力こちらを使いましょう。
 手数料は意外と馬鹿にならないので、トータルで計算すると高額になっているなんてことも。
 手数料の無駄遣いには注意してくださいね。
借入も返済もゆうちょ銀行が便利♪
借入は「瞬フリ(瞬間振り込み)」が便利です。
 営業時間内であれば、すぐに振り込んでくれるという「瞬フリ」。
 直接お金を触らずとも、口座に振り込まれることによって家賃やクレジットカードの支払いなどの口座から引き落とされる支払いにも対応できます。
 これによってゆうちょ銀行からの借り入れが可能になりました!
また、返済も口座振替が可能になったことで非常に便利になりました。
 自動で引き落としてくれるので、うっかり忘れをなくしてくれます。
 ただし、口座引き落としの際は残高に注意してください。
借入・返済にゆうちょ銀行が役立ちます。
 メリットや営業時間などまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
| ゆうちょ銀行 | 借入 | 返済 | |||||||||||||
| 手数料 | 手数料無料 | ||||||||||||||
| 利用可能時間 | 
 
 | 0時05分~23時55分1月1日~1月3日は終日利用不可 1月4日0時00分~6時30分は利用不可 
 
 | |||||||||||||
| サービス停止時間 | ●毎週月曜日0時から7時 ●元日は終日 ●サーバーメンテナンスにより不定期停止されることもある | 毎月5日が返済日 | |||||||||||||
いかがでしたか?
 プロミスとゆうちょ銀行が提携することによってさらに便利になりましたね。
 消費者金融で迷われている方は検討されてはいかがでしょうか。

