おまとめローンによって返済額が減る仕組み!失敗しないためには?

おまとめローンでは返済にかかる利息などが安くなることがあると言われますよね。
これは返済にかかる期間や、利用するおまとめローンの利息でも変わってくるのですが、このローンで利息負担の減る仕組みを不思議に思う人もいるのではないでしょうか?
なぜおまとめローンを利用すると返済額が減るのか?そのカラクリについて主に紹介していきます。


おまとめローンは考え方によって違う

まず、おまとめローンについて軽く紹介していきます。
何事も新しく始める時は下調べが大事になってきますし、詳しく知ることで利用してみたいと思うものです。
おまとめローンを利用するなら、金利や審査について確認しておくことを忘れないようにして下さい。
他にも、その金融先の評判とか口コミについてもチェックしておけば、どんな感じなのかわかりますよね。
良いところも悪いところもちゃんと受け入れて、それでも利用したいと思える場所を選ぶようにして下さい。

また、おまとめローンは利用方法によっては悪くなってしまうこともあるのです。
そういったデメリットを一度聞いてしまうと、利用するのをためらってしまいますが考え方によっては変わります。(>>>おまとめローンのメリット・デメリット
おまとめローンは長期返済できるので、今までの生活とは違って少し余裕を持つことが出来ます。
やはり、心にゆとりが無ければ焦ってばかりで参ってしまいますからね、考え方によっては少し気が楽になります。
無理の無い返済が出来るので、完済するのも難しくないのかもしれませんね。


おまとめローンで利息が減る仕組み

では本題にいきましょう。
おまとめローンには返済額が減る仕組みがあります。だからメリットがあるとされているのです。
返済額が増えてしまっては誰も利用しませんよね。
流れとしては、審査の後に借金を一度会社が代わりに返済を行います。
審査に通らないというのは、返済を代わりに行っても、まとめた借金の返済ができない可能性があるという人に多いそうです。
このときの返済が一括になることで、支払う利息なども多少変わってきます。
借り入れをしたお金だけ、その時の利息を考えずに合算するのですが、法律で、借りた金額に応じて上限利息というのは適用される金額に違いが生じます。


額が大きくなれば、利息は下がる

10万円の場合、上限利息は20%ですが、100万円を超えると15%になります。
そのため、利息負担が減ることがあるのです。これ以外にもおまとめローンで50万円分をまとめたとしても、適用される利息が10%の会社であれば、この金額にかかる利息が全体的に低くなるということがわかりますよね。
返済期間なども関係してきますが、利息に注目したおまとめローンは増加しているようです。

例えば、理想の形を紹介しましょう。

A社:60万円 金利:16%
B社:40万円 金利:18%
C社:10万円 金利:20%

例えば上記のように、それぞれ3社から借入を行っていたとしましょう。
それぞれ借入額も金利もバラバラです。
しかし、総額は110万円ですよね。
そうすると、100万円以上の上限金利は15%と法律で決められているので、この時点でおまとめローンを利用した方がお得なのがわかります。
おまとめローンを利用して最大で15%、もしくは15%以下に金利が設定されるかもしれません。
こういった場合に、「返済額が減った」「おまとめローンを利用してよかった」となるのです。
おまとめローンを利用する前とした後では、金利が上がってしまう例もあります。
こちら⇒何が決め手?『おまとめローン先を選ぶポイント』を参考にしながら、返済額が確実に下がることを知ってからおまとめローンを利用しましょう。
損をしてしまってはもったいないですよ。
損しているとわかってもすぐに借り換えるのには手間も時間もかかります。
あらかじめシミュレーションをして、得する場合のみおまとめローンを利用するようにしてくださいね。

おまとめローンによって返済額が増えるケースを避けるには?

おまとめローンは、うまく使えば返済が一本化されてラクになる反面、振り返ってみると金利が低いところに乗り換えたのに、返済総額が高くなっていて、気づかないうちに損をしているケースがあります。
代表的なのが、「返済期間を延ばして支払い利息が増えた」というケースです。
返済期間が延びれば、支払う利息も多くなりますから、注意が必要です。

たとえば、元本300万円で、金利が年率18%~15%になるとして、返済期間を3年だったものから、6年の契約に延ばしたとします。
おまとめローンを使う前は、300万円+162万1479円(年率18%で3年分の利息総額)=462万1479円(返済総額)。
おまとめローンを使った後は、300万円+270万2465円(年率15%で6年分の利息総額)=570万2465円(返済総額)となります。

このように、おまとめローンを使う前と、おまとめローンを使った後を比べてみるとなんと、おまとめローンを使った後のほうが、返済総額が100万円近く増えてしまっています。
これは、返済期限を延ばしてしまったがために、利息を支払う回数が増えてしまった、というのが理由です。
返済期限が長くなれば返済総額は大きく増えてしまうことを知り、注意して利用する必要があります。

おまとめローンの返済総額を抑えるには

返済総額が高くなるのを避けるためには、「おまとめローン」を賢く選ばなければいけません。
まずは、「おまとめローン」の種類を知ることです。
大きく分けると「ローン専用ローン」と「カードローン」に分かれます。
さらに、「おまとめローン」の種類によるメリット・デメリットを知ることも大切なことです。
また、銀行か消費者金融か、どちらを選べば良いのか考えることも大切です。
おまとめローンは返済がラクになる側面が確かにあります。
しかし、おまとめローンに関する情報は宣伝を目的としたものが多いので、欠点や注意点について触れているものは十分だとは言えません。
何も知らずにローン会社を決めてしまうと「おまとめローンで一本化する前の方が良かった」なんてことにもなりかねません。
そこで、返済期間を変えたことで、本当に損はしてないのか、シミュレーションを行い、その結果から自分に合った「おまとめローン」を選ぶようにしましょう。

おすすめの利用方法としては、「おまとめローン」に切り替えたときに、毎月の返済額を以前の返済方法のときと同レベルする、ということです。
全く同じ額では切り替えた意味がありませんから、少し低くするという程度で良いですが、劇的に毎月の返済額を減らしてしまわないようにすることが重要です。
そうすれば、金利手数料が減り、毎月の返済額も多少減り、何よりも早期に完済できるようになるのです。

消費者金融と銀行のどちらがお得なのか?

消費者金融は、一般的に審査にかかる時間が短く、銀行カードローンに比べ、金利が高く審査が厳しくないのが特徴です。
まずは、金利の低い銀行のおまとめローンにすることをお勧めします。
しかし、いくら金利が低くても、残高スライドリボルビング返済方式のように、利息や返済回数がかさむ返済方式を採用している会社は要注意です。
おまとめローンを検討するときは、それぞれの銀行や消費者金融の返済シミュレーションを使い、その結果を参考に、無理のない返済計画が立てられるローン、利息や返済総額が出来るだけ少なくなるローンを選びましょう。
また、方式のメリット・デメリットをしっかり理解して利用することも大事です。

何事も新しく何かを始めるときは、下調べが大事です。
詳しく会社の内容や種類を知ることで、利用してみたいと思うものです。
金利や利息について確認して、ネットなどで利用を検討している会社の評価や口コミをチェックするのも良いかもしれません。
メリット・デメリットを把握し理解して、それでも利用したいと思える会社を選ぶようにしましょう。

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