【検討中の方へ】プロミスの審査通過率・審査難易度を紹介

消費者金融といえばプロミス!と考える人もいると思います。
実際私のように消費者金融に疎いものならなおさらです。
安月給で働いて、カツカツで生活をしている者にとって、カードローンはまさに最後の砦。
1枚カードがあればイザという時の大きな味方になりますからね。
今回は消費者金融の雄プロミスについてお話したいと思います。
なぜかというとプロミスでの借り入れを考えている人は、私の周りを含めかなりの数だからです。
働き方も、お金の使い方も様々ですが、それではプロミスの審査にはどのような基準が設けられ、そしてどんな点が審査上で大切になってくるのでしょうか?

プロミスの審査通過率は・・・〇〇%!!

まずはプロミスの基本情報をおさらいです。
消費者金融なので勿論金利は高めの4.5~17.8%、そして一番の特徴は三井住友銀行・ジャパンネット銀行に限られますが最短10秒で振り込み融資が可能な瞬フリサービスにあります。
基本大手の消費者金融は顧客のハートをがっしり掴む為の、いろんなサービスを提供しています。
プロミスの場合はレジャーやお食事の優遇サービスや、ポイントサービスも行っており、なかなかサービス精神が旺盛な消費者金融と言えますね。
主婦に限らず、カードローンを利用するにはやっぱりお得感万歳なものを利用したい。
そんな消費者意識をよく理解しているプロミスですが、基本の審査基準は案の定公表されていません。プロミスのHPには、

①年齢20~69歳まで

②定収入がある

という当たり前すぎる条件が提示されていますが、これはプロミスに限った事ではありません。
気になるプロミスの審査通過率は約43%ですが、大手消費者金融の審査通過率を比べてみると、トップの座は独立系消費者金融のアコムに輝きます。
審査通過率だけを見るとアコムに比べ審査通過率が低い結果が出ていますが、時期によっても数値にばらつきはあるので、そこまで審査に差はないと言えるでしょう。

私自身の場合

例えば私の場合は他社からの借り入れ0で、正社員としての定収入がある(勿論69歳未満です)為、何の苦労も無く融資をしてもらえました。
やはりプロミス側もある程度信頼ができる職種を好む傾向はあるようで、普通企業のリーマンはOKだけどフリーランサーや投資で生計を立てている人。
または画家や音楽家、芸能関係の仕事に従事していたりすると、若干不利になる事もあるそうです。
最近は自宅で仕事をしているフリーランスの人も多いと思いますが、特にフリーランス歴がまだ浅く収入が安定していない場合は審査で落ちることが多いようですね。
基本は職種による差別はない!ということになっていますが、上記のような業種は特に収入にバラつきが出てしまい、返済が滞る可能性があると判断されてしまうようです。

しかし実際問題普通に働いて毎月の収入が安定していれば、プロミスの審査は決して難しいものではありません。
ただ複数のカードローンに同時に申し込みをしていたり、1ヵ月の間にいくつもの金融商品の審査をした場合(3社以上)は問答無用で審査に落ちるようです。
これは申し込みブラックといい、それだけ短期間の間にカードローンやクレカを申し込んでいると、「この人はお金に苦労しているな」と判断されてしまうからです。

私の友人は、年収約800万と私の倍以上稼いでいるのに、プロミスの審査に落ちたケースがあります。
あくまで私の予測にすぎませんが、彼が審査落ちした要因として考えられるのが、

①収入がまちまちな営業部門で働いている

②つい先月に転職したばかりである

③クレジットカードでいくつかキャッシングをしている

これらの点がプロミス側として審査上でマイナスになったのでしょう。
カードローンなどの金融商品の審査の際は、個人の職種や年齢、年収等をトータルで点数化するスコアリングシステムを導入しています。
彼の場合年収が高くても歩合給という給与体制や在職歴の短さ、他社での借り入れ(クレカのショッピング枠ではなく、キャッシング枠での融資)等がマイナスに作用された可能性があります。

プロミスは勿論総量規制の対象になるので、年収の1/3までの借り入れしかできませんし、無職の場合はNGです。
それ以外にも保険の種類(社会保険の方が国民健康保険よりベター)、持家か借家か、なども審査基準の一つになってきます。
また20代前半の若年層、60歳以上の場合は、審査でマイナスになる場合があるので注意しましょうね。

まとめ

プロミスの審査は、実際にいくつもの側面から判断されています。
だからこそプロミスのカードローン審査で最も大切になる事は、自分の属性をよく知り、タイミングを見計らい審査に申し込むことなのです。
複数の借り入れがあるのなら、完済してから申し込む。
年収が低いのなら、希望融資額を低くする。
また在職歴が短いのなら、最低3ヵ月以上働いてから申し込みをするなど……etc
そして審査に落ちてしまったら、何故自分は審査落ちしたのか?と自己分析し、原因が排除されたその時に再度申し込みをしてみましょう。
その際は、最低半年間のインターバルを開けて再チャレンジを!

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