銀行カードローンの審査に通る人、通らない人

カードローンは大きく分けて2種類ある事はご存知ですか?
それは銀行が提供するカードローンと消費者金融など銀行以外の金融機関が提供するカードローンの2種類です。
銀行と消費者金融にもそれぞれ違いがあり、銀行カードローンの方が金利が低く設定されています。
また、借入限度額も消費者金融でのカードローンと比べて上限額が高額という事もあり、低金利で高額な借り入れが可能です。
しかし、カードローンの申し込みでは必ず審査があります、銀行カードローンは借入条件が良い分、審査基準が厳しく設定されています。
同じ年収の人でも、審査によっては通り人と通らない人には差があるのです。
では、どんな人が審査に通り、どんな人が審査に通らないのか特徴をご紹介します。

審査で見られるポイント

最も重要なことは収入よりも限度額

キャッシングを利用する前に必ず審査にとらなければいけません。
いくら申し込みが完了したとしても、審査に通過しなければ借り入れをすることはできないのです。
キャッシング業者によって様々な審査基準が設けられていて、多くの業者の場合下記のような項目をチェックしています。

・20歳以上であるか
・年収がどのくらいあるのか
・独身か既婚者か
・勤務先が上場企業かどうか
・自宅は賃貸かそれとも持ち家か
・現在の借り入れ状況はいくらくらいあるのか
・正社員、アルバイト、パートのどれか
・借り入れしたい金額はどのくらいか

こういった項目をチェックし、お金を貸してもいいかわるいかを判断しています。
このチェック項目を見ると、年収が一番重要そうにみえますが、実際には借り入れ希望額が審査に通るか通らないかの重要項目となっています。
ですので、審査に通りたい時にはこの限度額をきちんと考える必要があります。

最も重要とされている限度額の設定だけが、クリアになっても当然のことながら審査に通過することはできません。
やはり、年収や勤務先と言った情報もキャッイング業者としては重要なチェック項目としています。
審査に通る為には、キャッシング業者からの信頼性を得る必要があります。
パートよりも正社員の方が収入が多く、安定していることもあり両方の人が申し込みをした場合、やはり正社員の方が通りやすくなります。
他にも、現在の借り入れ状況があまりにも酷いといくら収入があっても審査落ちをしてしまう可能性があります。
複数の借り入れがあるということは、毎月それだけ返済をしているということになります。
そこで、お金を貸してしまうともしかしたら返済してもらうことができないのでは?とキャッシング業者は不安に思ってしまいます。
信頼性だけでお金を借りるのですから、少しでも借り入れがない状態で申し込みをした方が安心して借り入れをすることができます。

限度額が高いと審査落ちする可能性が高くなる

年収に対してあまりにも高い金額を申請してしまうと、必ずと言っていいほど審査落ちをしてしまいます。
これは、年収と同じ金額を借り入れ申請をした場合、どう考えても返済をすることは不可能です。
キャッシング業者は、「返済計画がない」「返済する気持ちがない」といった判断をするので、審査に通過することができません。
急にお金が必要になった場合、多くの人がかしてくれるのであれば上限いっぱい借り入れをしておこうと考えてしまいます。
よって、自分の年収以上を申請してしまい結果的に審査落ちになると言ったケースは少なくはありません。
限度額は、借り入れできる金額ではなく絶対に返済できる金額を記入することが大切になります。

いくらなら審査に通りやすいのか?

限度額でNGにならない為には、10万円の設定がおすすめです。
これ以上必要な場合でも、審査落ちをして借り入れできないよりは助かるはずです。
それに、一度審査に通過し全部返済をすれば増額をするチャンスがあります。
その時、限度額を引き上げると言った方法を取れば、審査落ちをすることなく希望金額の借り入れをすることができます。
キャッシング業者は、きちんと最後まで返済したという実績の元でお金を貸しています。
ですので、一回でも滞納をしてしまった、返済をする気持ちがないとキャッシング業者が判断してしまうと、いくら申し込みをしても借り入れすることはできません。
キャッシングは審査に通らないとお金を手にすることはできませんので、最初は限度額を低めに設定し、確実に審査通る環境を整えることで賢く、便利なキャッシング利用ができます。

銀行カードローンの審査で最も大切なのは?

審査には勤務先や勤続年数の情報が左右する

まず、カードローンの申し込みには必要事項を記載する必要があり、その中に勤務先や雇用形態、年収を記入する項目があります。
そして審査に通りやすい人の特徴は、安定した企業に就職し、勤続年が長い人の方が通りやすいです。
なぜかというと消費者金融では幅広い層で借入が可能となっていますが、銀行カードローンでは毎月の収入が安定して生活に余裕があり、必ず返済が出来る人を求めています。
ですから、大手企業や中小企業では比較的に安定した収入を得る事が出来るので、返済が出来る信用性を得る事が出来るのです。
一方、自営業であると少し不利な部分もあるので注意しましょう。
また、企業の規模だけではなく、勤続年も判断基準でと言えます。
勤続年が長いということは収入が安定しているという証拠になるので、何度も転職を繰り返す人よりも審査が通りやすいと言えるでしょう。
他にも、雇用形態も重視される事があります。
正社員や契約社員、派遣社員といった雇用契約は審査に有利です。
しかし、パート・アルバイトでは少し不利な点も多くなります。
ですが、雇用が長く安定した年収であれば年収100万円以下であっても、審査が通らないというわけではないので安心してください。

住居形態によっては審査が通らない

住居形態はつまり持ち家か賃貸であるかです。
銀行カードローンでの審査には経済情報を把握するためにも、住居形態を知らせる必要があります。
経済情報を把握する以外にも、返済が出来なくなった時に夜逃げをする可能性も見て銀行は情報を把握したいところにも意味があります。
持ち家の場合は賃貸に比べて夜逃げをする確率は少ないですし、住居年数も長い方が信頼出来ます。
しかし、賃貸ではいつでも引っ越しが可能なので、賃貸暮らしで引越しを繰り返す人は審査に通る事は少ないでしょう。

信用情報が審査のカギ

信用情報というのは、現在の借入状態や返済実績などの情報の事を指します。
消費者金融でカードローンを使っている人の場合、複数の会社から借入を繰り返し多重債務になっているケースも少なくないです。
多重債務の場合の多くは年収が低いと考えられ、借入上限額も低く設定されています。
そうなると借金が膨れ上がり返済が難しい状況になる事が多いので、多重債務者だと審査は通りにくいと言えるでしょう。
そして、過去に返済を延滞していないかという情報や、毎月返済を行っているかという点も審査にはとても重視されます。
少ない延滞であれば不利になる事は少ないでしょうが、何度も繰り返している人はその分信用性を落としてしまいます。
なので、例え収入が安定している人であっても、必ず返済が出来ると信用がない限りは審査に通る可能性は低いです。
このことから、銀行カードローンの審査に通りやすい人は確実に返済が行える信用性の高い人だと言えます。
初めて銀行カードローンを利用する場合は、返済出来る借入金額で申し込むと審査も通りやすくなるでしょう。

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