大手消費者金融・メガバンクをひとめでわかる一覧で比較

まずは下記の表で限度額や金利やパートの申込が可能かなどをご覧ください。

種類 ローン 限度額 実質年率(金利) パート申込 お試し審査 無利息期間
銀行 東京スター銀行のりかえローン 30~1,000万円 7.8~9.8%   ×  
信販 三井住友カードゴールドローン 700万円 3.5~9.8%   ×  
銀行 住信SBIネット銀行Mr.カードローン(プレミアムコース) 10~1,000万円 2.49~7.99%   ×  
銀行 りそなプレミアムカードローン 50~800万円 3.5~12.475%   ×  
銀行 りそなクイックカードローン 30~100万円 12.475%   ×  
銀行 イオン銀行カードローン BIG 30~800万円 3.8~13.8%   ×  
銀行 みずほ銀行カードローン 10~1,000万円 3.5~14.0%   ×  
銀行 楽天銀行スーパーローン 10~500万円 4.9~14.5%   ×  
銀行 三井住友銀行カードローン 10~800万円 4.0~14.5%   ×  
銀行 三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 10~500万円 4.6~14.6%    
銀行 東京スター銀行スターカードローン 10~500万円 4.5~14.6%   ×  
銀行 東京スター銀行おまとめローン 30~1,000万円 5.8~14.8%   ×  
銀行 住信SBIネット銀行Mr.カードローン(スタンダードコース) 10~300万円 8.99~14.79%   ×  
消費者金融 オリックスカードレスVIP 30~800万円 3.0~16.6%   ×  
消費者金融 オリックスVIPローンカード 30~800万円 3.0~16.8%   ×  
銀行 じぶん銀行じぶんローン 10~500万円 3.9~17.5% 可(安定した収入のある方) ×  
消費者金融 プロミス 1~500万円 4.5~17.8% 可(安定した収入のある方) 初回借入日の翌日から30日間(初回のみ)※
銀行 オリックス銀行カードローン 800万円 3.0~17.8% × ×  
消費者金融 ノーローン 1~300万円 4.9~18.0%   ○借入日の翌日から7日間
消費者金融 SMBCモビット 1~800万円 3.0~18.0% 可(安定した収入のある方)  
消費者金融 アコム 1~500万円 4.7~18.0%   ○(初回のみ契約日の翌日から30日間無利息)
銀行 新生銀行カードローン レイク 1~500万円 4.5~18.0%   ○(初回のみ契約日の翌日から30日間無利息)
契約日の翌日から180日間(初回のみ、5万円まで)
消費者金融 アイフル 500万円 4.5~18.0% × ○(初回のみ契約日の翌日から30日間無利息)
銀行 ジャパンネット銀行ネットキャッシング 10~1,000万円 2.5~18.0%   × 初回借入日から30日間(初回のみ)

※利用するには、メールアドレスとWeb明細の登録が必要です。

すべてが載っているわけではありませんが、大方は載っています。
これでみれば金利などはすぐにわかりますね。
見方としてオススメの方法を紹介します。

金融機関の比較一覧表

①上限金利の低さで選ぶ

たとえば「3.0~18.0%」だとすると、注目するのは上限金利のほうです。
下限金利が適応される場合は少ないので、上限金利になると考えておきましょう。

A.1.9~17.8%
B.3.9~14.8%

これはどちらを選ぶべきかわかりますよね?
そう、Bです。

下限金利はあまり見ず、上限金利で選びましょう。

②消費者金融の無利息期間キャンペーンを上手に利用する

少額の借入や期間内に返済できる場合などは、無利息期間を設けている消費者金融などに申し込むのが賢い方法でしょう。
消費者金融の中で特にオススメなのは、「プロミス」です。
無利息期間を利用するにはメードアドレスとWeb明細の登録が必要になりますが、他の消費者金融と比べて、「借入した日の翌日から30日間」であることがとても大きいです。
多くのところが「契約した日から30日間」であるため、「借入した日の翌日から30日間」という条件は非常に魅力的です。
また、プロミスは上限金利が若干低いです。

無利息期間サービス

③さらなるコツは、「繰上げ返済」をすること

低金利を選ぶことは大事ですが、それだけではなく、利息そのものを無駄に払わないようにするためには「繰上げ返済」をキチンと行った方が良いです。
繰上げ返済とは、毎月最小返済額のみを払うのではなく、それに上乗せして払っていくことです。
こうすることで、かなり返済スピードが速まり、結果利息の節約になります。
金利も大事ですが、うっかり無駄に払いすぎないためには、そういった根本的なことにも気をつけてみてください。

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